「強く」とは、社会において課題に直面したとき自ら考え対処することのできる「強さ」
当社で実際に学んだ知識やスキルをしっかりと現場で活かすことのできる「強さ」
また、自分の意志をしっかり通すことができる「強さ」などであり、これらの「強さ」を社員が持つことは現代社会の要請であると考えます。

「優しく」とは、他人をいたわり思いやる「優しさ」であり、たとえ過酷な仕事の中であろうとも、お客様はもちろんのこと、社員同士を思いやれる「優しさ」を言います。
また、ひいては他者を認める「寛容さ」や「謙虚さ」も指しています。
これらの「優しさ」は品格として表れます。
品格のある、優しい人間として社員を育成したいと思っております。

「センス良く」とは、施工の仕上がりの美しさおよび報告資料の美しさ、身の回りの整理整頓ができている状態のことを指します。
施工の仕上がりおよび報告資料の美しさは、お客様の満足と信頼を生みます。
逆に、どうすれば美しく見えるかと考えることで、社員のセンスを磨くことにつながります。
また、整理整頓のできた美しさは効率のよい作業を生み、各々の仕事に対する意識の向上につながるはずです。

この「強く」「優しく」「センス良く」とは、リーダーシップとパートナーシップそして潜在能力の向上に言い換えることもできると思います。
当社の社員には現場でリーダーシップを発揮できる「強さ」とパートナーシップを保つために大切な「優しさ」そして、様々な分野で役立つ「センス」を身につけ、様々な分野で活躍して欲しいと願っています。